何かの団体に所属するにしても、仕事で入職するにしても
同期ってできる場面多いですよね。
距離が近いからこそ、
そんな話をすることが増えると思います。
私もそうでした。
地域活性化を行う団体に所属した1年目は人助けのことが多く、
歴を積むにつれてそれだけではなく、
『後輩育成』についてもよく話し合ったものです(笑)
距離が近いほど言いやすいから沢山話し込んでしまうものなんですよね……💦
特に後輩育成については、後輩も十人十色だからすごく悩みました(*_*)
今日はそんな方のためにっ!!
私なりに見つけた同期との話し合いにおける
『ここは外せない!』ポイントを
今回はお伝えしたいと思いますっ!
同期と話す時に気をつけるべきこと
同期って先輩に対して何か言うよりも
凄く言いやすいですよね。
でも、だからこその弊害もあるのが現実。
では、私たちはどんなことに気を付ければよいのでしょうか?
①強い口調にならない
真面目になればなるほど、カーッとなってしまいがちですよね……
特に相手が同期だと言いやすいのもあって口調も強くなりがち。
でも、言い方がきつすぎると相手を傷つけてしまう事も。
「今の自分の口調はどうか」
同期と話している時は、途中途中で
今一度振り返ってみましょう。
私も実際、同期と話し合いを重ねていく中で
強い口調で何日も言われ続けた時、
心が「ボキボキッ」と折れて粉々になって……
何度も泣いた時もありました(>_<)
(メンタルが少し強くなった(?)のは、
この良き経験があるかもしれませんね(笑))
何事も良き経験ですし、
その時の辛かった日々もそうなのですが……
当時はとても辛かったですね(´;ω;`)ウゥゥ
②長時間になっていないか
白熱すればするほど長時間になりがち。
でも、なんでも効率性って大事ですよね。
長時間になればなるほど、頭も疲れてきて良案も閃かなくなってしまいます。
「今日は何時までするか」
時間を決めて話し合うようにしましょう。
これも何度も経験しましたね……
睡眠不足になりながら、よなよな毎日5時間とか
ざらに話していて……
日常生活にも何度も支障を来しました……
やっぱり、両立は大切だなと改めて感じていましたね(*_*;
③頭ごなしに否定しない
自分の意見を言いやすいからと
案を出してもらったのに
ことごとく「否定」していませんか?
もちろん、意見を言う事はとても大切です。
でも、否定されすぎると相手は
やる気を阻害されてしまいますよね。
相手の心をコントロールすることも
話し合いにおける大事な武器。
相手のモチベーションが下がってしまうと
雰囲気まで悪くなってしまいます。
やる息がなくなってしまったら更に効率性は下がります。
相手を利用するわけではありません。
しかし、効率性はどの場所でも大切。
私も地域活性化を始めて2~3年目の時、
睡眠不足の上にやる気まで落ちた時期がありました。
やる気が起こらないと何も案も浮かんでこなくて……
自分って何がしたいんだろうって思う事がありました(笑)
やる気がないと何も始まらないです(>_<)
だじゃらこそ、調和を大切にしてください!!
まとめ
同期は心の支えであることは間違いないです。
しかし、だからこそ強く出てしまう事もあります。
同期も人間です。
街を救うために地域活性化を行うはずが、
その過程で人を傷つけていては
元も子もありません。
何をするために今自分は頑張っているのか。
そこを今一度振り返ってみましょう。