話し合いをしている時、こう思ったことは誰しもがありますよね(笑)
しかも、一度や二度ではなく、何度も感じたことがあると思います。
私もよくありました。
みんな真剣だからこそ、お互いがカッとなってしまって余計に感じてしまうんですよね……
そんな方に必見!!
『どうすればそんな状況を回避しながら話し合いを進められるのか』
今回はこちらを紐解いていきたいと思います。
これを機に、イライラせずにスムーズに話し合いができるようになるかも……??(笑)
Contents
考えを伝える必要性
そもそも「なぜ、考えを言わなくてはいけないのか?」
そう思われる方が多いと思います。
でも、本当にそうでしょうか?
たしかに、考え出すと底なし沼にはまってしまって辛い時もあります((+_+))
でも……
「今日は想像力が豊かな日!!」
「今日は頭がフリーズしてる日……」
「思いつくことはあるけど、なんて言葉にしたら伝えたらいいか思いつかない……」
そんな経験って、誰しもがあると思います。
そんな時の救世主があなたになるかもしれないんです!!
考えることは老化防止にもいいですし (笑)、
もしかしたら、他の人が思いつかなかったり、見落としてしまってたりするかもしれません。
あなたの行動1つが、解決の糸口になるかもしれない!!
そう思うとワクワクしませんか?(*^^*)
そんなワクワクを持ちながら、次に進みましょう!!
考えを書き出す
何かを相手に伝える時、話しながら思いつくこともありますが、
考えは書かないと忘れてしまいますよね💦
そんなこともありますが……
誰かに自分オの考えを伝える時に最も大切なことは
「自分の頭の中で整理されているか?」
ここにつきます!!
そう思われている方もいらっしゃるかと思います。
学生時代を思い出してみてください。
あなたは、生徒です。
学校長が、私たちに朝礼で挨拶する時ありましたよね。
校長は自分の考えをあなた方に伝えます。
その時に、思いつきで真面目な内容を
長々と15分にもわたって1つのことについて話すとどうでしょうか?
長時間長い話を聞かされても
……ってなりますよね。(笑)
校長からしたら、とても真面目なんです。
でも、聴く側からしたら?
よく聞く「起承転結」。
これがないと、話にまとまりがなく、どれだけ頑張っても相手に伝わり辛くなってしまいます。
だ・か・ら・こ・そ!!
自分の意見を書き出し、何を伝えたいのかを明確化する必要があります。
考えを相手に伝える難しさ
例えば……「自分の夢」とします。
(ありきたりで、今まで何度も書かされましたよね(笑))
(ここからは、しばし軽い気持ちで、興味ない私の思い出話に付き合ってください(´;ω;`))
私は、幼少期の頃、建築士になるのが夢でした(笑)
理由は、建築士は自分の考えを立体的に形作る事ができるし、色んな建築様式があるからどこまでも突き詰めても終わりがないし、家の無い人にも提供できるし、建物の種類によっては老若男女問わず人が集まるし……((ゴニョゴニョ
こんなことをずっと話されていても、だんだん集中力も落ちてくるし、聞いてられないですよね(*_*)
でも、こんな言い方をすれば、いかかでしょうか?
私には昔、「建築士になりたい」という夢がありました。
理由は数点あります。
1つ目は、「自分の考えを立体的に形作ることができるから」です。
「こんな場所があればいいな」とか、「将来こんな家に住みたい」。
そんなことを考えたことって、今まで何度もありますよね。
しかしながら、それを中々実際に作ることってなかったと思います。
そう、それは「夢のままで終わってしまう」のです。……((ゴニョゴニョ
こう言えば、一つ一つの内容に深みが出て、尚且つ、相手に伝わりやすいですよね。
え、気づかれました??
そうです!!!!!
「考えを伝えること」=「プレゼンテーションすること」
なんです!!
「プレゼンテーション」って聞くと、難しいですよね💦
でも、今までに誰かに何かを伝えたことありますよね??
「友人の相談に乗って、アドバイスを伝える」ことも、
「旅行で行ってみた場所について、周りにオススメする」のもそう。
みなさんは、日常生活で何度も「プレゼンテーション」しまくっているんです!!
そう思えば、難しくないですよね(笑)
まとめ
みなさんは、頻繁に考えを発信しているんです。
でも……
「プレゼンテーション」って聞くから難しいんです(笑)
「意見を伝えることは面倒だ・難しい」
そんな印象がある方が多かったと思いますが、
今回で、「重要性」や「安易さ」
を認識していただけたかと思います(*^^*)
これを機に、家族や友人、職場の同僚etc……
周りにどんどん意見を発信していきましょう!!