後輩育成

ハジマリノウタ -Why did I think to become and officiate as the instructor?ー

人助けへの興味が更に持てる!!

「最近人助けしたいけど、コロナで中々できないなあ…」
「人助けって種類ありすぎて良く分かんないよね」

 

『人助け』という言葉を聞いて、
様々な印象を持ちますよね。

 

どなたでも日常で何度も耳にはしたことがあるからこそ、
ぼやーっとしたイメージを持つ方が多いと思います。

それは、規模の大きさはさておき、
一度は経験された方の中にも数多くいらっしゃると思います。

 

 

私も初めは皆さんと同じで、
人助けってなんなんだろう……(中二病みたいなこと考えてますよね(笑))
って思っていました。
何かわからないモノに挑戦する怖さは計り知れなかったです(笑)

また、今まで幾度も活動に参加してきましたが、
今でも凄く奥が深い世界だなと身にしみて感じているところです。

 

そんな幅の広すぎるくらい広い人助け。
今回でみなさんに人助けのとりこになってもらおうと思いますっ!!

 

これから暫く書くジャンル

1つ目の人助けのジャンルは

昨今災害が多発し、また同時に感染性が蔓延する中、人助けに興味を持たれる方が増えてきていると聞きました。

”人助け”と一概に行っても様々な種類があります。

 

災害時やイベント運営、子どもの教育支援や環境保護等……皆さんが想像されるよりもはるかに多くの分類があります。
そのため、1つのジャンルをまずは深掘りしていけたらいいなと思います。

 

 

1つ目のテーマは

 

 

 

『地域活性化』

 

 

 

です!!

 

地域活性化を選んだ理由

 

今回これを1つ目として挙げた理由は、私が以前関わっていたとある団体で
この部門のでインストラクターを務めていたからです。

 

なぜ地域活性化を選んだの??

 

 

それがとても謎だと思います。

当時、色々な人助けに参加していたのですが、
どの場所にも共通しているのが
「地域活性化」だったんです。
(地域活性化については次回お話しますね(笑))

 

街は大きく分けて
都会・郊外・田舎……
この3つに大きく分類されると思います。

でも、皆さんにとって、
地域活性化のよくイメージの湧く『田舎』は
住まれている方はもちろん、
都会や郊外に住む方も
旅行で足を運ぶことが多いのではないでしょうか??

 

私も都会や郊外には住んだことがない分、
旅行で行く田舎に対して興味を持ったからこそ、
地域活性化の人助けに最初は参加しました!!

 

インストラクターになった理由

きっかけは、皆さんが想像されるような志の高い理由ではありませんでした。

当時、上司の勧めで他の同期よりも歴は大分浅かったのですが、
支部の中で中堅幹部4枠のうちの1枠(一般会社でいう課長クラス)に
就任することになりました。

しかし、その地位につくまでに
本来であれば様々なプロジェクトで色々な役職を経験してくるのですが、
私は殆どしてこず終いでした。

そんな時、とある同じ役職に就くことになった中堅幹部同期に
「何もしてこなかったお前はどうやって後輩に示しを付けるのか?」
と言われました。

私は、自分でなりたいと立候補したわけでもなく、
ましてや過去のことに対してそこまで言われても……と思っていました。

 

これから後輩にどんな背中を見せるかを考えなければならず、悩んでいた時に
偶然、インストラクター募集の知らせを耳にしました。

 

私にとって、急に大役を務めることはとても抵抗がありました。
しかしそれ以上に、それまで関わり続け、一番関心のあった『地域活性化』について、

 

「無知な人にもわかっていただきたい」
「もっと深く考えられるようになりたい」

と思い、資格を取るための合宿に参加しました。

 

インストラクターになるまで

1泊2日で、初日が模擬講習・2日目が試験日だったので、
一睡もすることなくパワーポイント製作と練習に励みました。

 

結果は本合格・仮合格・不合格のうち無事に本合格しました。

 

 

ギリギリでの合格かと目を疑いましたが、ずっとお世話になっていた上司に

「同支部の〇〇と1・2を争う結果で甲乙つけがたかった。
これから、インストラクターとしてお前なりの説明で、
誰にでも納得して興味を持ってもらえるように頑張れ

と言っていただきました。

 

 

決してただ純粋に「インストラクターになりたい」と思って受けたわけではありませんが、
この経験がこれからまた上げていく内容へと、私を大きくしてくれました。
なので、今は全く後悔していません!!

 

まとめ

「人助けに興味を持つ」

 

それは、また新たな1ページを開くきっかけになります。

 

 

金八先生の有名なこの言葉
「人という字はねぇ、ひとと、ひととが支えあっているから人なんですよ。」

これの代表が「人助け」ではないでしょうか??

 

 

一瞬目を瞑って考えてください。
皆さんが支えたい人は誰ですか??

 

 

…………………

……………

………

 

 

 

家族・親戚・友人・恩師・教え子・近所の方……

様々な人がいたと思います。

 

その方々を支えることも1つの人助けなのです。

 

皆さんは気づいていないだけで
『手助け』という名の地域活性化の人助け
気づいていない間に既にしているのです。

 

少しは身近になってきましたか??

今回を通して興味を更にもっていただけていたら幸いです!(^^)!

 

次回はもっと深く考えていただけるようなコンテンツをご用意しています!
更新をお楽しみにされててください☆彡